ハハー
これ好き
これ好き
このブックレット(=劇場公開時のパンフレット)好き
これ(=ブルーレイ・ディスク)も好き
あのさ
人が何かを創る時って
決して確信は持てないんだ
みんなが気に入ってくれるか?
時宜を得たものになっているか?
季節は合ってるのか?
ファッションは合ってるのか?
みんなの心の内は?
それが『バグダッド・カフェ』はいつだってOKなんだ
おかしなことだよね
僕にもなんでそうなのかは分からない
世界中の人々がこの映画を愛している
もう……なんてこった……25年間?……25年間も……凄いことだよね
そう これって上っ面だけの映画じゃないんだよね
本当の温もりがある
温もり
人間らしいんだ
友情についての映画だ
機会についての映画だ
でしょ
僕らが抱くアメリカへの愛についての映画だ
僕らはこの映画で発見したんだ アメリカを
アメリカ人が言うんだ 「どうやってやったんだ?」
「ここにずーっと住んでた俺たちじゃなくて、よそからちょいとやってきたお前さんたちに、なんでこんなに俺たちのことが描けてしまうわけ?」
そんな風に言われたね
そうそうあることじゃない
成功した映画のほとんどは………古くなっちゃう
その時代にあっては成功したんだけどね
『バグダッド・カフェ』は数少ない映画のひとつだよ、この先300年も愛され続けるようなね。願わくば! ハハハ。
カット!