
原題:Robinson Crusoe
監督:ルイス・ブニュエル
出演:ダン・オハーリヒー
ハイメ・フェルナンデス
フェリペ・デ・アルバ
製作年:1952年
製作国:メキシコ=アメリカ
収録時間:90分(本編)
サイズ:4:3 スタンダード
音声:英語 ドルビーデジタル モノラル 2.0
スペイン語 ドルビーデジタル モノラル 2.0
カラー
品番:KKDS-333
価格:単品未発売
ブニュエルにとってデフォーの小説の主人公は、完全な孤独という条件を備えた理想の人物、完璧なる自由人であった。究極な状況における人間の本質---。ブニュエルが終始追い求めた創作の原点がここにある。
ロビンソンが乗った船が難破する。打ち上げられた島に人影はなく、生き残ったのは彼一人。沈没寸前の船から荷物を運び出して、備蓄食料で何とか生き延び、孤独な日々が始まる。自給自足の生活を送っているある日、島の先住民たちが浜辺で生け贄を殺す儀式を目撃する。逃げ出した者を救うロビンソン。彼をフライデーと名付け、二人で共同生活を始める---。
1952年に撮られた本作は監督通算13作目。
プロデューサーは、ロサンゼルスで不遇の日々を過ごしていたブニュエルにメキシコでメガホンをとる機会を与えたオスカル・ダンシゲルス。ブニュエルのメキシコ時代の皮切りとなる『グラン・カジノ』以降、『忘れられた人々』、『エル』といった傑作を世に送った。本作では米ユナイテッド・アーティスツとの合作を指揮。亡命中のヒューゴ・バトラー(『ビッグ・ファイト』ジョゼフ・ロージー監督、1951年)を脚本に起用。全編メキシコで撮られ、世界中に配給された。ブニュエル作品初となるカラーの撮影は、メキシコ映画を草創期から支えた大ベテラン、アレックス・フィリップスが〈パテ・カラー〉を採用した。1954年メキシコ・アリエル賞受賞作品。
*ダン・オハーリヒーのオーディオ・インタビュー
*完全復元ビフォー&アフター
*オリジナル予告編
*ポスター・ギャラリー
*解説リーフレット