夜の騎士道

データ

原題:Les grandes manoeuvres

監督:ルネ・クレール

出演:ミシェール・モルガン/ジェラール・フィリップ/ジャン・ドゥサイ/ブリジット・バルドー

製作年:1955年

製作国:フランス=イタリア

上映時間:104分(本編)

サイズ:スタンダード

音声:フランス語モノラル ドルビーデジタル2.0

カラー

品番:KKDS-376

価格:単品未発売

内容

ジェラール・フィリップ、ミシェール・モルガン主演

稀代の色事師の恋愛遊戯の皮肉な顛末を描くルネ・クレール初の色彩映画

 

 原題は「大演習」と「大きな駆け引き」の二つの意味を掛けている。第一次大戦勃発以前、竜騎兵連隊のある田舎町を背景に、稀代の色事師をもって任ずる若き中尉と、パリから来た優雅な年増美人の恋の駆け引きが繰り広げられる。大女優ミシェール・モルガンと名優ジェラール・フィリップは二度目の共演。『素直な悪女』(56)で国際的に脚光を浴びる前のブリジット・バルドー、歌手役のマガリ・ノエル、やはり無名時代のダニー・カレルらも出演した豪華キャスト。

 第33竜騎兵連隊の中尉アルマン(ジェラール・フィリップ)は稀代の色事師。彼は地元の名士と、1か月後に大演習に出かける前に、偶然の選択によって選ばれた女性の恋人になってみせるという賭けをする。翌日、賭けの対象と決まった女性は、最近この町で帽子店を開いた優雅な年増美人マリ=ルイーズ(ミシェール・モルガン)だ。アルマンは彼女を強引に口説くが、彼女はひそかに名士ヴィクトール・デュヴェルジェ(ジャン・ドゥサイ)と交際していた。アルマンは1週間の悪戦苦闘の後、彼女に本気で惚れてしまう。一方、マリ=ルイーズはアルマンの評判を聞くにつけ、彼の本心が信じられなくなる。戯れに端を発するこの恋の駆け引きは思いがけない結末を迎える。

 なお、本DVDには、監督クレールが2パターンの撮影を行い、最後の最後まで悩んだ結果使わなかったラストシーンも、特典として収録している。

 

特典

*解説リーフレット

*オリジナル劇場版予告篇

*もうひとつのラストシーン