巴里祭

データ

原題:Quatorze Juillet

監督:ルネ・クレール

出演:アナベラ/ジョルジュ・リゴー

製作年:1933年

製作国:フランス

上映時間:86分

サイズ:スタンダード

音声:フランス語モノラル ドルビーデジタル2.0

モノクロ

品番:KKDS-392

価格:単品未発売

内容

今なお愛唱される主題歌と共に
わが国でも一世を風靡した愛すべき伝説的名画

 ルネ・クレール監督のリリックな初期代表作の一本。原題の「7月14日」はフランスの国民的祭日「革命記念日」のことだが、この映画を公開当時に配給した東和商事の付けた邦題『巴里祭』は、映画の大ヒットとともに、革命記念日の日本語的呼称として定着するほど人口に膾炙した。パリ下町の庶民的情緒を再現するラザール・メールソンの絵心あふれる舞台装置、モリス・ジョベールのあまりにも有名なミュゼット風主題歌がすばらしい。また可憐な娘アンナに扮するアナベラの美しさも必見。

 「革命記念日」前日の7月13日。下町は祭りの気分だ。タクシー運転手のジャンは、向かいの建物に住む花売り娘アンナとなんとなく惹かれ合っている。その日の夜、にわか雨をきっかけに心を通い合わせた二人は、翌日の夜、踊る約束をしてそれぞれの部屋に戻る。ところが、7月14日、思いがけない運命のいたずらが二人を引き裂く。その後はなればなれになった二人は、ある日、ついに劇的な再会を果たす。

 

特典

*解説リーフレット